みのもんた氏の現在の本拠地は、神奈川県鎌倉市の風光明媚な高台に佇む敷地面積数百坪を誇る大豪邸です。相模湾を一望できるこの邸宅は、かつて昭和の大女優・田中絹代氏の旧邸跡地としても知られる名所であり、みの氏の成功の象徴でもあります。
現在、この広大な邸宅でみのもんた氏が注力しているのが本格的な「終活」です。2012年に最愛の妻・靖子さんを皮膚がん(悪性黒色腫)で亡くして以降、深い喪失感を抱えてきましたが、自身の年齢と病状を見つめ直し、身の回りの品々の整理や財産の明確化を進めています。
終活の内容としては、膨大なコレクションや書籍の整理、不動産や資産の相続手続きの準備、さらには万が一の際に家族が困らないための遺言書の作成などが含まれます。仏壇には今でも毎日線香をあげ、生前の靖子さんへの感謝を語りかけているといいます。愛妻への深い想いを胸に、住み慣れた鎌倉の地で一日一日を大切に過ごす姿は、まさに人生の総決算と言える時間です。