愛知県出身の橋本帆乃香選手は、幼少期から卓球の英才教育を受け、全国屈指の強豪校である大阪の四天王寺高校へ進学しました。インターハイをはじめとする学生タイトルを総なめにし、早くから世代トップのカットマンとしてその名を全国に轟かせます。
高校卒業後はトップアスリートが集うミキハウスへ加入。ここで同じく日本を代表するカットマンである佐藤瞳選手と本格的なダブルスペアを結成し、世界の卓球界に旋風を巻き起こしました。
カットマン同士のダブルスは国際大会でも極めて稀有な存在ですが、2人が繰り出す変幻自在の回転変化と強固な守備範囲は、中国ペアをも脅かす脅威となりました。世界選手権でのメダル獲得やワールドツアーでの優勝など、数々の金字塔を打ち立てた「佐藤・橋本ペア」の信頼関係は、長年の切磋琢磨によって培われた唯一無二の絆と言えます。