日本のYouTuber業界における年収ランキングを俯瞰すると、HIKAKIN、フィッシャーズ、東海オンエアらと並び、はじめしゃちょーは常に最上位グループに位置し続けています。多くのクリエイターが数年で再生数を落としフェードアウトしていく過酷なプラットフォームにおいて、10年以上にわたりトップ集団を維持している事実は特筆に値します。
活動初期から現在に至る年収推移の概略は次の通りです。
- 2012〜2014年(黎明期):学生クリエイター時代。年収は数百万円から数千万円へと急伸。
- 2015〜2018年(大躍進期):チャンネル登録者数日本一を達成。企業案件が本格化し、年収は1億〜3億円を突破。
- 2019〜2026年(組織化期):「はじめしゃちょーの畑」始動、3億円豪邸購入。年収は4億円台で安定。
- 2026〜2026年(成熟・多角化期):ショート動画の台頭やアルゴリズム変動に適応。企業タイアップの大型化により年収4億〜6億円規模を強固に維持。
ショート動画の爆発的な普及によってプラットフォームの視聴習慣が激変するなかでも、長尺動画の企画力とショート動画のフックを巧みに使い分ける戦略が、収益の急落を防ぐ防波堤となっています。