旅行需要が集中する繁忙期は、平日のスケジュール感を完全に捨て去る必要があります。羽田空港国内線ターミナルをはじめとする基幹空港では、早朝から出発ロビー全体が人で埋め尽くされます。
繁忙期における最大の障壁は、空港連絡バスや道路の渋滞、空港駐車場の満車問題です。羽田空港の国内線駐車場(P1〜P5)は、連休初日の早朝5時台から満車・入場待ちが発生することが常態化しています。車で空港へ向かう場合は、予約枠を確保できていない限り、公共交通機関(モノレールや京急線)への切り替えが安全です。
保安検査場の通過にも、通常時の2〜3倍の時間を要します。検査場の待ち列がロビーの外まで伸びることも珍しくないため、航空各社も繁忙期には「出発の1時間以上前に保安検査場へお越しください」とアナウンスを発します。お土産の購入やカフェでの食事を予定している場合は、出発の2時間〜2時間30分前に空港へ到着するタイムスケジュールを組み、すべての手続きを終えて制限エリア内に入ってからゆっくり過ごすのが最も確実な防衛策です。