手が描けないを完全克服!プロ直伝の手の描き方とアタリの黄金比

手が描けないを完全克服!プロ直伝の手の描き方とアタリの黄金比

手が描けないを完全克服!プロ直伝の手の描き方とアタリの黄金比の基本情報から最新動向までを徹底的にカバーしました。

絵描きが最も苦戦しやすいポーズの代表格が「握り拳(グーの手)」や「物を持つ手」です。握り拳の描き方を攻略する最大のポイントは、拳の峰(ナックルパート)のアーチと親指の収まり位置を正しく捉えることにあります。

正面から見た握り拳を描く場合、手の平側の指は折りたたまれて長方形に近いシルエットになります。このとき、人差し指から小指の第3関節(拳の突起)を結ぶラインは一直線ではなく、中指を頂点とした緩やかな山型になります。折りたたまれた4本の指の上から、親指が人差し指と中指の第2関節をロックするように巻き付く構造を意識してください。

グラスを握る、ペンを持つといった複雑な手のポーズでは、持たせるオブジェクトの形を先に描き、そこに指を沿わせていく「外側からのアタリ取り」が有効です。接触面で指の腹がわずかに潰れる表現を入れると、物をしっかりと握っている圧力や質感がリアルに伝わります。

木村 陽翔
著者

木村 陽翔

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。