パーセントの計算において最も基本となるのは、小学校の算数で学習した割合 パーセント 公式です。割合とは「比べたい量が、全体のどれだけにあたるか」を表す指標であり、通常の小数(0.1や0.5など)で表す数値を100倍して「%」の記号をつけたものがパーセント表示です。
基本的なパーセントの計算式は以下の通り極めてシンプルです。
【基本公式】パーセンテージ(%) =(求めたい数量 ÷ 全体の数量)× 100
例えば、50人のクラスの中に20人の男性がいる場合、男性の割合を求める計算は「20 ÷ 50 × 100 = 40%」となります。また、100人住んでいる集落のうち30人が高齢者であれば、「30 ÷ 100 × 100 = 30%」です。このように、「割ってから100を掛ける」という手順さえ固定しておけば、パーセンテージ 求め方 簡単な基本形としてあらゆる場面で応用できます。
逆に、「全体のうち〇%にあたる具体的な数値」を知りたい場合は、掛け算を用います。
【応用公式】具体的な数値 = 全体の数量 ×(パーセント ÷ 100)
例として、定価8,000円の商品の15%に相当する金額を割り出すには、「8,000 × 0.15 = 1,200円」と算出します。「%」を小数の形(15%なら0.15、5%なら0.05)に直して掛け合わせる感覚を身につけると、暗算のスピードが劇的に向上します。