白と金か青と黒か?世界を二分したドレス錯視の正解と科学的真相

白と金か青と黒か?世界を二分したドレス錯視の正解と科学的真相

白と金か青と黒か?世界を二分したドレス錯視の正解と科学的真相について押さえておきたい 事実を分かりやすい構成で解説いたします。

世界的な大騒動の発端は、スコットランド沖の小さな島・コロンセイ島で開かれた結婚式にありました。新婦の母親が着用予定だったドレスを撮影し、娘に送信したところ、母娘の間で「何色に見えるか」の意見が対立。新婦の友人であり式で演奏を担当したミュージシャンのケイトリン・マクニール氏が、ソーシャルメディアTumblrに「みんな助けて。このドレスは白と金?それとも青と黒?」と投稿したことで、火種は瞬く間に世界中へ拡散しました。

投稿からわずか数十時間で、ハッシュタグ「#TheDress」や「#WhiteAndGold」「#BlackAndBlue」はTwitter(現X)の全世界トレンドを席巻。テイラー・スウィフト氏が「どう見ても青と黒に見えるし、混乱して怖いくらい」と発信すれば、キム・カーダシアン氏は「私は白と金に見えるけれど、カニエは青と黒に見えると言っている」と投稿するなど、セレブリティから一般ユーザーまでを巻き込む社会現象へと発展したのです。

国内でも大手掲示板やSNS、知恵袋などで「嘘をついている人がいるのではないか」「液晶ディスプレイの視野角のせいだ」といった疑心暗鬼が広がり、ネットの反応と真相まとめを求める声が爆発的に増加しました。しかし、どれほど画面の角度や明るさを変えても「自分に見えている色」が根本から覆らない不気味さが、人々の探求心をさらに煽ることとなりました。

鈴木 陽菜
著者

鈴木 陽菜

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。