Q1:大雨や洗車をした直後にセンサーが鳴りっぱなしになるのはなぜですか?
A1:超音波センサーの表面や、外周にある微細なゴムパッキンの溝に水滴・泥・固形ワックスのカスが留まることで、センサー自身が発した超音波を「至近距離の障害物」と誤認して反射波を受け取ってしまうためです。柔らかい布でセンサー表面の水分や汚れを優しく拭き取ることで、ほとんどのケースは正常な状態へ復帰します。
Q2:社外品の後付けクリアランスソナーを装着した場合でも、自動ブレーキは作動しますか?
A2:一般的な市販の社外品キットでは自動ブレーキは作動しません。市販品の多くは障害物との距離をブザー音やLEDモニターで知らせる警告機能に特化しています。自動ブレーキやアクセル踏み間違い時の駆動力制御を連動させたい場合は、自動車メーカーが公式に提供している純正の「踏み間違い加速抑制システム(後付け)」の適合をディーラーで確認してください。
Q3:バンパーをぶつけてセンサーの丸い部分に傷がつきました。警告音が鳴っていれば修理しなくても大丈夫ですか?
A3:早急にディーラーまたは整備工場で点検を受けることを強く推奨します。表面の傷だけでなく、内部の圧電素子が損傷していたり、バンパー内部で取り付けブラケットが変形して照射軸(角度)が狂っている危険性があります。正常に作動しているように見えても、肝心な障害物の検知距離が極端に縮小していたり、死角が拡大している恐れがあり極めて危険です。