無事にチケットを入手した後も、屋外球場である甲子園特有のルールを熟知しておく必要があります。特に天候悪化による日程変更時の取り扱いはトラブルになりやすいポイントです。
試合が雨天中止となった場合、購入したチケットは翌日以降にそのままスライドして使用することはできません。中止が決定した日の入場券は自動的に無効となり、クレジットカード経由または発券店舗にて全額払い戻しが行われます。翌日に順延された試合を観戦したい場合は、新たに再設定された順延日の前売り券をWEB上で買い直す必要があるため、遠征組は旅程とともにチケットの再確保に注意してください。
また、球場内外を自由に出入りできる「再入場ルール」については、専用ゲートにてチケットのQRコードを端末にかざし、再入場用の認証処理を行うことで一時退場が可能です。再入場時の不正譲渡を防ぐため、端末での本人認証が厳格化されています。当日の開門時間は、第1試合開始予定時刻の約1時間〜1時間半前が標準ですが、混雑状況や2部制のインターバル清掃によって前後するため、球場公式発表の最新アナウンスをリアルタイムで確認しましょう。