番組から彗星のごとく現れたユニット「イモ欽トリオ」の存在も忘れてはならない。ヨシオ、ワルオ、フツオの3人が繰り出す独特のキャラクター像と、キャッチーな楽曲「ハイスクールララバイ」は大ヒットを記録し、音楽界にも旋風を巻き起こした。
彼らをはじめ、番組を通じてスターダムへ駆け上がった豪華キャスト陣は、現在もそれぞれの道で第一線を走り続けている。当時の出演者たちが口を揃えて語るのは、「欽ちゃんの現場は愛のある地獄だった」という言葉だ。無名の若手を一気に全国区のスターへと仕立て上げた養成力は、まさに芸能界の歴史における奇跡と言える。