SNSやファッション掲示板を見渡すと、丈の短いズボンに対して辛辣な意見が目立ちます。ツンツルテンなズボンに対するネットの反応をリサーチすると、「中学生が成長期でズボンが小さくなったように見える」「すね毛や中途半端な素肌が見えて清潔感に欠ける」といったリアルな声が多数を占めています。
第一の理由は、クロップドパンツが時代遅れというトレンドの変化です。かつて一世を風靡した7分丈や8分丈のパンツは、全体のシルエットがゆったりとしたリラックスフィット主流の現代において、どこか懐かしい「平成レトロ」の悪目立ちになりがちです。
第二に、アンクルパンツがダサいと言われる理由の根本には「無理な若作り感」があります。足首を露出して軽快さを出そうとするあまり、全体のコーディネートから足元だけが浮いてしまい、アンバランスな印象を与えてしまうケースが後を絶ちません。
第三の理由は、体型補正が効かない点です。適切な長さのパンツであれば脚のラインをすっきりと長く見せられますが、丈が中途半端だと脚の途中で視線が止まり、全体が寸胴なプロポーションに見えてしまいます。