九州最大の歓楽街として知られる中州。屋台文化や夜の歓楽産業が色濃いこのエリアだが、近年はアートイベントや音楽ライブ、食文化を融合させたナイトタイムエコノミーの変革が進む。映画館跡地の再開発は、そのエリア全体のイメージ刷新にも大きなインパクトを与えている。
新ビルの低層階には、地元・福岡の旬の食材を楽しめるオープンエアのダイニングや、映画作品とコラボレーションした限定メニューを提供するカフェバーが出店予定だ。夜の街へ繰り出す前の一時や、映画鑑賞の余韻を楽しむナイトライフの拠点として、昼夜を問わず多様な人が行き交う新しい人の流れが生み出されようとしている。