毎日の献立作りにおいて、わざわざ大鍋に湯を沸かすのは骨が折れる。ブロッコリーの茎スティックは、電子レンジを活用することで栄養の流出を最小限に防ぎながら、わずか数分でベストな固さに仕上げることができる。
電子レンジによる下茹での黄金タイム
カットしたスティック(約1本分・正味80〜100g)を耐熱ボウルまたは平皿に並べ、水大さじ1を振りかける。ふんわりとラップをかけ、600Wの電子レンジで1分20秒〜1分40秒加熱する。竹串を刺してみて、中心にわずかに芯が残る程度の「アルデンテ」状態で止めるのがポイントだ。予熱で火が通るため、加熱後すぐにラップを外して粗熱を取ると、色鮮やかなエメラルドグリーンを維持できる。
長期保存を可能にするブロッコリー茎冷凍保存方法
特売でブロッコリーをまとめ買いした際は、茎スティックを冷凍ストックしておくと重宝する。冷凍アプローチには以下の2通りがある。
- 生のまま急速冷凍:水気を完全に拭き取り、金属トレイに重ならないよう並べて冷凍後、ジッパー付き保存袋へ。加熱調理(炒め物やフライ、スープ)にそのまま使え、シャキシャキ感が残りやすい。
- 固茹で冷凍:レンジで通常より短め(600Wで約50秒)に加熱し、急冷してから密閉保存。解凍後すぐに和え物やディップスティックとして使える。保存期間の目安はいずれも約3〜4週間である。