羽田空港第3ターミナル直結温泉として2026年に開業した羽田エアポートガーデン温泉「泉天空の湯 羽田空港」は、敷地面積約2,000平方メートルを誇る国内空港初の本格展望天然温泉施設です。地下約1,500メートルから汲み上げられる自家源泉は、黄金色の「含ヨウ素-ナトリウム-塩化物強塩温泉」。塩分濃度が高く、長時間のフライトで滞った血流を促進し、冷えや筋肉の緊張を解きほぐす効能が認められています。
施設最大の見どころは、最上階(12階)に設置された展望露天風呂富士山ビューです。男湯の露天エリア「恵みの湯」からは澄んだ空気の向こうに雄大な富士山と滑走路を離着陸する航空機のシルエットが広がり、女湯「富士見の湯」からは多摩川越しに広がる東京のパノラマ夜景が眼下に展開します。日夜を問わず非日常のスケール感を味わえる設計は、国内外の渡航者から高く評価されています。
羽田空港温泉の営業時間については、24時間年中無休で稼働しています。ただし、毎日午前10:00〜13:00の間は浴槽清掃および点検作業のため入浴が不可となる点には注意が必要です(館内レストスペースや食事処は一部利用可能)。早朝・深夜を問わずいつでもチェックインできる機動力が、過密化する国際線スケジュールの強力な受け皿となっています。