店舗の真価が如実に現れるのが、昼時の魚一番 ランチメニューです。正午前後にはビジネスパーソンから遠方からのグルメツアー客までが詰めかけ、限定メニューを求めて整理券が配られる光景も日常茶飯事となっています。
ランチタイムの絶対的エースとして君臨するのが、名物の魚一番 海鮮丼です。日替わりで仕入れられる本マグロ、真鯛、カンパチ、サーモン、イクラ、その日の朝獲れ白身魚など、8〜10種類以上の分厚い切り身が器全方位に展開。箸を入れる隙間がないほどの密度を誇り、特製の自家製煮切り醤油または胡麻ダレで食します。並盛であっても一般的な海鮮居酒屋の特上クラスに匹敵する圧倒的なボリューム感は、初めて注文した客が思わず息を呑むほどの迫力です。
夜の部やアラカルトで外せない魚一番 おすすめ料理の筆頭は、豪快な刺身盛り合わせ(通称・大漁盛り)。一切れごとの厚みが2センチ近くある豪快なカットでありながら、身の締まりと脂の乗りは一級品。熟成を効かせた白身魚のねっとりとした旨味と、朝〆の青魚のコリコリとした歯ごたえが共存しており、下処理の丁寧さと技術の高さが随所に光ります。ディナータイムには、これらの鮮魚に完璧に合わせて厳選された全国各地の辛口地酒が、原価スレスレのグラス単価で提供される点も見逃せません。