さわやかを語る上で欠かせない二大看板が、250gの「げんこつハンバーグ」と、少し小ぶりな200gの「おにぎりハンバーグ」です。父の拳、母の愛情を象徴して名付けられたこれらのメニューには、肉の旨味を極限まで引き出す緻密な計算が施されています。
注文時にスタッフから必ず尋ねられるのが「焼き加減」です。店舗が最も推奨する焼き加減は、中心部に鮮やかな赤みが残る状態。表面は炭火でカリッと香ばしく、中はレアならではのねっとりとした肉本来の甘みと弾力が楽しめます。徹底した温度管理と衛生基準をクリアした自社加工肉だからこそ実現できる仕上がりです。
味付けの決定打となるのが、創業時から改良を重ねてきた特製オニオンソースです。淡路島産を中心としたタマネギと醤油ベースの和風仕立てで、肉の濃厚な脂をさっぱりと包み込み、最後の一口まで飽きさせません。一部の常連の間では、ソースをかけずに卓上の岩塩とブラックペッパーだけで肉の風味をダイレクトに味わう食べ方も支持を集めています。