Q1:おからや高野豆腐も普通の豆腐と同じ感覚で与えて大丈夫ですか?
A1:同じ大豆製品ですが注意点が異なります。おからは食物繊維が極めて豊富なため、与えすぎると頑固な便秘や消化不良の原因になります。高野豆腐は栄養価が非常に高い反面、高カロリー・高ミネラルです。必ず味付けのないものを熱湯で戻し、極少量のみを与えてください。
Q2:パックに入っている「水(充填水)」は飲ませても大丈夫ですか?
A2:充填水には大豆のアレルゲンや溶出したミネラル成分が含まれている可能性があり、品質保持用の保存水であるため与えないのが賢明です。しっかり水気を切ってから豆腐本体のみを与えてください。
Q3:大豆アレルギーの有無はどうやって確認すればいいですか?
A3:初めて与える際は、平日の午前中に加熱した豆腐を「耳かき1杯程度」の極微量から始めます。その後48時間は皮膚の赤み、耳の痒がり、便の状態を観察してください。万が一異変が起きた際に動物病院へ直行できる時間帯を選ぶのが鉄則です。
Q4:苦い薬を飲ませる時に豆腐に包んで与えるのは有効ですか?
A4:柔らかく包み込みやすいため服薬補助として非常に有効です。ただし、抗生物質などの一部の医薬品は、豆腐に含まれるカルシウムやマグネシウムと結合して薬効が低下する(キレート形成)場合があります。投薬中の薬と大豆・ミネラルの相互作用について、事前に担当獣医師へ確認してください。