Q1:綿100%Tシャツが洗濯で縮んでしまった場合、元に戻す方法はありますか?
A1:シリコン配合のヘアトリートメント(リンス)をぬるま湯に少量溶かし、縮んだTシャツを約30分浸け置きする方法が効果的です。シリコンが収縮した綿繊維の表面をコーティングして滑りを良くするため、引き上げ後に形を整えながら縦横に優しく引っ張って陰干しすると、約1〜2cm程度の縮みであれば復元可能です。
Q2:ポリエステル混紡Tシャツと比べて、綿100%の寿命はどのくらい違いますか?
A2:同価格帯の薄手生地で比較した場合、ポリエステル混紡(T/C素材)が型崩れせず2〜3シーズン着用できるのに対し、標準的な綿100%Tシャツは襟リブのヨレや色あせにより1〜2シーズン(30回程度の洗濯)で寿命を迎えるのが一般的です。ただし、7オンス以上のヘビーウェイト綿であれば3年以上長持ちします。
Q3:綿100%Tシャツを部屋干ししても臭わせない裏ワザはありますか?
A3:洗濯時に「酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)」を通常の洗剤と併用して40℃前後のぬるま湯で洗うのが極めて効果的です。さらに干す際は、Tシャツの前身頃と後身頃が密着しないよう、太めのハンガーを使うか、2本のピンチハンガーで広げて筒状に空間を作る「筒干し」を行うことで、乾燥時間を半分近くに短縮できます。