季美の森の住宅を語る上で欠かせないのが、資産価値の推移と中古市場の実勢価格です。分譲当初は土地・建物合わせて7,000万円〜1億円超で取引されたバブル期の物件が、現在はどのような水準で落ち着いているのか。公的開示情報および不動産流通標準情報システムのデータを精査し、周辺エリアおよび一般的な郊外分譲地との比較表をまとめました。
データが示す通り、バブル期の分譲価格からは大幅に調整されたものの、直近数年間の土地価格推移は極めて底堅く推移しています。特にゴルフ場のフェアウェイに直接面している区画は、全国でも類を見ないプレミアム性を持つため、都心の富裕層やゴルフ愛好家からの「ピンポイントの指名買い」が絶えません。建物がスウェーデンハウスや三井ホーム、東急ホームなどの大手ハウスメーカー施工で適切にメンテナンスされていれば、築25年を超えても4,000万円以上で成約する事例が確認されています。
一方で、コースに面していない内側の一般区画については、2,000万円前後で土地70坪・建物40坪超のゆとりある中古一戸建てが手に入るため、「リモートワークを軸とする子育て世代」にとって極めてコストパフォーマンスの高い選択肢となっています。都心では到底不可能な広さと庭を手に入れられる点が、中古市場の安定した需要を支えています。