ブルーインパルス操縦士の真実!過酷な選抜倍率と年収・任期の裏側

ブルーインパルス操縦士の真実!過酷な選抜倍率と年収・任期の裏側

ブルーインパルス操縦士の真実!過酷な選抜倍率と年収・任期の裏側にまつわる役立つ知識を詳しく紐解きます。

Q1:ブルーインパルスのパイロットになるための出身大学に指定や有利・不利はありますか?
A1:出身大学による有利・不利は一切ありません。防衛大学校をはじめ、国公立大学、有名私立大学、あるいは大学を経由しない航空学生(高卒等)出身者まで多様な隊員が活躍しています。選考で重視されるのは入隊後の操縦技量、飛行時間、適性審査の結果のみです。

Q2:タックネーム(コールサイン)は自分で自由に決めることができるのですか?
A2:基本的には本人が希望を出す場合もありますが、多くは部隊配属時に先輩パイロットや同僚から命名されます。名前の語呂合わせ、個人の特徴的な性格、過去の印象的なエピソードなどが由来となることが一般的です。

Q3:視力や身体条件の基準はどのくらい厳しいですか?
A3:自衛隊の航空身体検査基準(航空身体検査証明)に合格する必要があります。視力に関しては現在、裸眼視力だけでなく矯正視力(メガネやコンタクトレンズ使用)やPRK等の屈折矯正手術後でも一定の条件を満たせば戦闘機搭乗が認められるよう基準が改定されていますが、空間識失調への耐性や心肺機能など全般にわたる極めて高い健康水準が求められます。

Q4:ブルーインパルスを引退した後のキャリアはどうなりますか?
A4:原則3年の任期を終えた隊員は、元の戦闘機部隊(F-15やF-2)へ戻り部隊を指揮するか、教官として後進の指導にあたります。さらに航空幕僚監部などの防衛中枢デスクワークを経て将校(将官クラス)へと昇進していくエリートキャリアを歩むケースが多数を占めます。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。