ダイゴの母親の真相|元首相令嬢と夭折の天才母が遺した教育と絆

ダイゴの母親の真相|元首相令嬢と夭折の天才母が遺した教育と絆

今注目を集めている ダイゴの母親の真相|元首相令嬢と夭折の天才母が遺した教育と絆について、多角的な視点を整理して公開しています。

もう一方の「ダイゴの母」、メンタリストDaiGoの母・松丸順子さんは、4兄弟の母として、また優れた薬剤師として生きた誇り高き女性でした。しかし、多くのファンに衝撃を与えたのがダイゴ母親死因の事実です。順子さんは長きにわたる闘病生活の末、2012年4月、ダイゴ母親がん(乳がん)により58歳の若さでこの世を去りました。

薬剤師としての専門知識を持ち、家庭内には常に壁一面の本棚を用意して子どもたちの知的好奇心を刺激し続けた順子さん。DaiGo自身が公言している有名なダイゴ母親エピソードとして、少年時代にいじめに遭い、精神的に追い詰められていた彼を救い出した出来事があります。いじめっ子に突発的な反撃をしてしまい学校から呼び出された際、順子さんはDaiGoの非を一方的に責めるのではなく、息子の心に深く寄り添い、学校側に対しても筋を通して息子を全力で守り抜きました。

また、末っ子の松丸亮吾氏にとっても、母の存在は人生の決定打となりました。高校時代、勉強への意欲を失い反抗期をこじらせていた亮吾氏に対し、病床にあった順子さんは決して勉強を強要せず、静かに信じる姿勢を貫きました。逝去後、書斎から見つかったダイゴ母親遺言とも呼べる数冊の手帳には、子どもたち一人ひとりの将来を案じる言葉と、「亮吾が東大に入る姿が見たかった」という切実な想いが記されていたのです。この手帳を読んだ兄弟は号泣し、亮吾氏は猛勉強の末に東京大学現役合格を果たし、DaiGoもまた独自の道を切り拓く覚悟を新たにしました。

中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。