SNSやネット上の情報には一部古いルールや誤解が混ざっており、現地でトラブルになる例が後を絶ちません。事前に把握しておくべき禁止事項と盲点を検証します。
第1の誤解は「大型サンシェードやワンタッチテントの設営」です。一部の広大な県営プールでは容認されているポップアップテントですが、片山市民プールではプールサイドの通路確保および監視員の視界確保のため、骨組みのあるテントや大型パラソルの持ち込み・設置は禁止されています。日陰の確保は既存のシェルターや屋根付きベンチを利用する形になるため、敷物(レジャーシート)はコンパクトなサイズを持参するのがマナーです。
第2の盲点は「大型浮き具や危険物の持ち込み」です。直径100cmを超える大型フロートやボート型浮き輪、ガラス製の水中メガネ(シュノーケル用具)は他の遊泳者との接触事故防止のため持ち込めません。一般的なドーナツ型浮き輪(80〜90cm程度まで)やアームヘルパーを使用してください。
さらに、場内でのスマートフォン・カメラによる写真・動画撮影については、盗撮防止およびプライバシー保護の観点から指定場所以外でのプール水面に向かっての撮影が固く禁じられています。家族の思い出を残したい場合でも、撮影可能エリアのルールを遵守し、係員の指示に従う必要があります。