都市部在住のユーザーにとって最大のハードルとなるのがD21ダットサントラック排ガス規制(自動車NOx・PM法)です。首都圏や愛知・三重、大阪・兵庫などの特定地域内では、規制対象となる旧型ディーゼル車をそのまま登録して運行することができません。都市部で日常ユースを検討する場合は、ガソリン車を選択するか、排ガス低減装置を装着した規制適合車を探す必要があります。
また、車齢が30年前後に達しているため、ダットサントラックD21故障修理のノウハウも不可欠です。主なチェックポイントは以下の通りです。
- フレームおよびキャブフロアの錆・腐食:ラダーフレームの継ぎ目やベッドマウント付近の深刻な腐食は走行安全性を脅かす最重要確認項目。
- 点火系・燃料系の経年劣化:キャブレター車におけるセッティングのズレ、インジェクション車の燃料ポンプ故障や各種センサーの不調。
- 足回りブッシュ・トーションバーのヘタリ:フロントサスペンションのガタつきやショックアブソーバーのオイル漏れ。
- 内装プラスチック・ダッシュボードのひび割れ:日焼けによる劣化が進行しやすく、純正新品の入手は極めて困難。