パイナップルの剥き方は包丁1本で超簡単!芯取りとピリピリ防止のプロ技

パイナップルの剥き方は包丁1本で超簡単!芯取りとピリピリ防止のプロ技

今注目を集めている パイナップルの剥き方は包丁1本で超簡単!芯取りとピリピリ防止のプロ技について、詳しいまとめを分かりやすく掲載しています。

台所で最も多く見られる失敗は、「丸ごとの状態で外側の皮をリンゴのように円柱状に削ごうとすること」です。外皮が硬い段階で刃を入れると刃先がブレやすく、果汁がまな板一面に溢れて滑るため怪我のリスクが高まります。さらに、皮のくぼみ(トゲの根元)を恐れて深く削りすぎ、甘い外周部の果肉を30%以上も捨ててしまうケースが後を絶ちません。

プロの厨房でも実践されている、最も安全で廃棄率を最小限に抑えるパイナップル皮の剥き方は、最初に「縦に切り分けてから果肉と皮を切り離す」アプローチです。

具体的な手順は以下の通りです。

ステップ1:上下の端を切り落とす
パイナップルを横に倒し、葉のついた頭(クラウン)の付け根から約1.5cm、底面から約1cmを垂直に切り落とします。これで上下に平らな面ができ、まな板の上でグラグラせず自立するようになります。

ステップ2:縦に4等分、または8等分にする
平らになった底面を下にしてパイナップルを垂直に立て、真上から包丁を入れて縦半分にカットします。さらにそれぞれの半身を縦半分に割り、縦4等分の「舟形」を作ります。手の小さい方や大きめの果実の場合は、もう一度縦に割って8等分にすると作業が劇的に楽になります。

ステップ3:芯を一直線に切り落とす
くし形になった果肉の頂点には、白っぽく硬い繊維質の芯が存在します。果肉を寝かせ、頂点から約1cm幅を目安に包丁を真上からスッと下ろせば、驚くほど抵抗なくパイナップル芯の取り方をクリアできます。

ステップ4:皮と果肉の境目に包丁を沿わせる
芯を落とした舟形の果肉をまな板に安定させ、皮と果肉の境界部分(皮の内側約2〜3ミリ)に包丁の刃先を入れ、皮のカーブに沿って滑らせるように刃を進めます。スイカの皮から身を切り離す感覚に近く、果汁を外へ逃さずに果肉だけが綺麗に外れます。

ステップ5:食べやすい幅にスライスする
皮から外した果肉をまな板の上で一口大(約1.5cm〜2cm幅)にスライスすれば、あっという間に完成です。BBQや子どものおやつ用には、等分した長い果肉の中央に割り箸を差し込むだけで、お祭りの屋台で見かけるスティックパイン切り方へと早変わりします。

清水 千尋
著者

清水 千尋

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。