検索エンジンで「不二家 ケーキ やばい」と表示される背景を紐解くと、主に3つの異なる文脈が交錯している実態が見えてきます。
第1に、昭和から平成初期の強い甘味のイメージを引きずり「甘すぎて口に合わない」と感じる層の投稿です。第2に、かつて世間を大きく揺るがした品質管理問題の記憶がネット上に断片的に残り続けている点。そして第3が、不二家レストランで実施されているケーキバイキングのコストパフォーマンスが「常識外れにやばい」とSNSで称賛されている点です。
つまり、ネガティブな批判とポジティブな驚きという、正反対のベクトルを持つ熱量の高い投稿が合算された結果、検索ボリュームが膨らんでいるのが真相と言えます。