婚姻届の印刷において「カラーで印刷しなければいけないのか」という疑問を抱く方が多く見られますが、結論から言えば白黒印刷でも問題なく役所に受理されます。自治体が窓口で配布している標準様式も単色刷りであり、法的に色彩の規定はありません。
ただし、近年人気の高いイラスト入りやオリジナル配色の「デザイン婚姻届」を印刷する場合は、以下のポイントを押さえる必要があります。
キャラクターものやご当地デザインの婚姻届は、色合いや背景のグラフィックが魅力の主体であるため、フルカラー印刷を選ぶのが自然です。その際、記入枠の内部や署名欄、証人欄の背景に濃い色や柄が被っていると、文字や印影が判読不能として窓口で修正を求められる恐れがあります。デザイン婚姻届を自作・印刷する際は、記入枠の枠線と文字が明瞭に確認できる状態を保つことが不可欠です。