自転車のチェーンは消耗品であり、永久に使えるパーツではありません。一般的な寿命の目安は、走行距離にして約3,000km〜5,000km、期間としては日常的な街乗りで約2〜3年とされています。
専用の測定工具(チェーンチェッカー)がなくても、自宅で簡単に摩耗具合を判断する方法があります。前側の一番大きいギアにチェーンが掛かっている状態で、ギアの先端部分にあるチェーンを指で前方に引っ張ってみてください。もし歯車の山が半分以上露出するほど浮き上がるようであれば、チェーンが限界まで伸びきっている証拠です。この状態のまま使い続けるとギア側の歯まで削れてしまい、修理代が高くつくため早めの交換が推奨されます。