部屋の収納不足を一気に解消できる便利さがある一方で、収納付きベッドの後悔やデメリットとして真っ先に挙げられるのが「室内の圧迫感」と「設置後の動線トラブル」です。一般的なベッドに比べて高さや奥行きが増すため、6畳前後の部屋に置くと予想以上の存在感に驚くケースが目立ちます。
特に多段タイプのチェスト型では、引き出しを最大まで引き出すためのクリアランス(約50〜60cm)が確保できず、チェストの前に物が置けなくなってしまうトラブルが頻発しています。さらに見落とされがちなのが、床下の密閉構造によるカビ・湿気リスクです。人は就寝中にコップ1杯分の汗をかくため、マットレス下部へ逃げた湿気が収納スペースにこもり、衣類や寝具に被害を及ぼす事例も報告されています。