蓮舫一家の家族構成を振り返ると、母である蓮舫氏、元夫でジャーナリスト・元早稲田大学客員准教授の村田信之氏、そして双子の琳氏・翠蘭氏の4人家族でした。蓮舫氏と村田信之氏は1993年に結婚し、1997年に双子を出産。教育熱心な家庭環境のもとで育てられました。2020年8月には「人生観の違いとそれぞれの活動のため」として円満離婚が成立していますが、子供たちの育成環境には一貫して惜しみない投資が行われてきました。
教育ルートにおいて特筆すべきは、幼稚園から中学校まで名門・青山学院初等部・中等部で学んだ点です。しかし、高校進学のタイミングで二人の進路は大きく分かれます。
長男の琳氏は、中学卒業後に単身イギリスへ留学。450年以上の歴史を誇る名門パブリックスクール「セドバー校(Sedbergh School)」に進学しました。ラグビー発祥の地とも称される過酷かつ規律の厳しい環境で高校生活を送った経験は、後の体育会系の気質と強靭な独立心を育む原点となりました。
長女の翠蘭氏は、ニュージーランドへの留学経験などを挟みつつ、高校卒業後は早稲田大学国際教養学部へと進学。国際色豊かなキャンパスで高度な英語教育とリベラルアーツを修め、学生団体「ペップ(PEP)」の広報活動やミスコンテスト関連の活動などで頭角を現しました。蓮舫氏の徹底した「世界基準の語学力と自分の足で立つ教育」が、双子双方に色濃く反映されていたことが分かります。