結成までの道のりは決して平坦ではなかった。ジュニア時代、一度はバラバラになりかけた6人が再び集結し、結成されたSixTONES。彼らがCDデビューを果たすまでに積み上げた下積み時代と、互いに対する圧倒的なリスペクトは有名だ。
ソニー・ミュージックレーベルズとのタッグによって生み出される楽曲群は、従来のアイドルソングの域を超えたミクスチャー・ロックやHIPHOP、本格的なR&Bなど、高度で挑戦的なサウンドに満ちている。「6人でしか作れない音楽」を追求する彼らの姿勢が、個別の活動で得たファンをグループの音楽へと強固に引き戻す役割を果たしている。
カメラの裏側で見せる互いへの深い絆や、ライブの演出を巡って激論を交わすプロ意識。そうした舞台裏のエピソードを知るほどに、ファンは個人の人気順という数字の先にある「6人の物語」に魅了されていくのだ。