エントランスに足を踏み入れた瞬間、ゲスト自身がおもちゃのサイズに縮んでしまったかのような錯覚を覚える空間設計こそが、最大の魅力です。ホテル正面に広がるスリンキー・ドッグパークでは、巨大なバズ・ライトイヤーやジェシーのキャラクター像がゲストを出迎え、床面は巨大なゲームボードを模した舗装で統一されています。
客室フロアへ進むと、エレベーター内ではウッディやバズの声によるアナウンスが響き、廊下のカーペットにはキャラクターたちの足跡が刻まれています。客室内部は映画第1作に登場する「アンディの部屋」そのものです。青空と白い雲の壁紙、ミッキーマウスの壁掛け時計、デスクライトなど、細部まで徹底して計算されたプロップス(小道具)が配置されています。
持ち帰り可能なトイ・ストーリーホテル アメニティもファンの熱狂を呼ぶ要素の一つです。ウッディやバズがデザインされた特製スリッパや歯ブラシセット、ルームシューズは細部まで意匠が凝らされており、滞在後も余韻を楽しめるアイテムとしてSNS上でも高い評価を集めています。