デジタルフットプリントを完全に拭い去るには、本体アプリの操作だけでは不十分だ。特にLINEやGoogleアカウント、その他のSNSとアカウントを紐付けしているケースでは、適切なSNSアカウント管理が不可欠となる。解約申請を行う前に、連携元のアプリ側からアクセス許可を取り消しておく作業が強く推奨される。
さらに注意が必要なのが、軽量版アプリTikTok Liteの取り扱いだ。同じアカウント情報を共有して利用していた場合、一方を削除したつもりでも別のサービス側でセッションが維持され、完全削除の妨げになる事態が発生し得る。ポイント交換待ちの残高がある場合は、アカウントを抹消した時点で権利が完全に失効するため、事前にすべてのポイントを引き出し切ることが必須の鉄則だ。