北関東エリア(埼玉、栃木、群馬、茨城)をカバーする販売子会社、ホシザキ北関東株式会社の存在感は年々増すばかりだ。親会社であるホシザキ株式会社の連結業績を牽引する主要ドライバーとして、その売上推移は右肩上がりのトレンドを描いている。首都圏へのアクセスが良く、大型物流施設や食品工場、ロードサイド型の大型外食店舗が集積するこの地域において、製氷機や業務用冷蔵庫の入れ替え需要は極めて堅調だ。
投資家が注目する配当利回りについても、親会社が掲げる配当性向の維持・向上方針と連動し、株主還元への期待は高まりを見せている。安定したキャッシュフローを生み出すストックビジネスモデルが機能しており、売上高の増大がダイレクトに利益水準を押し上げる好循環が確認できる。業績予想に関しても、外食業界の省人化投資や省エネ型機器への買い替えが後押しとなり、強気の着地が見込まれている。