近年、共働き世帯やタイパ(タイムパフォーマンス)を重視する生活者の間で定着したのが、耐熱コンテナに乾麺と具材・スープをすべて詰め込んで冷凍庫へストックする「冷凍コンテナパスタ」の手法です。
① 乾麺から仕込む「濃厚トマト&ツナの冷凍コンテナパスタ」
乾麺パスタ(半分に折ったもの・茹で時間7〜8分タイプ)80gに対し、耐熱コンテナ(容量700ml以上)の底へ十文字に交差させて並べます。その上にオリーブオイル小さじ2、カットトマト缶100g、水150ml、顆粒コンソメ小さじ1、ツナ缶1/2缶、刻み玉ねぎを乗せ、フタをして冷凍します。食べる際は、フタを斜めにずらして電子レンジ(600W)で約10〜11分加熱し、底からしっかり混ぜ合わせるだけで、ソースの旨味を吸い込んだ生パスタ風の一皿が完成します。
② 王道の作り置き「濃厚ミートソースパスタ」の冷凍ストック
あらかじめ短めに茹でてオイルコーティングしたパスタを1食分(約150g〜180g)ずつラップに薄く広げ、その上に粗熱を取った自家製ミートソースを平らにかけます。ソースを「麺の上に乗せた状態」でラップを二重にし、ジッパー付きバッグへ入れて冷凍します。加熱時にソースの水分が蒸気となって麺全体を均一に温めるため、ムラなくジューシーな仕上がりになります。