Q1:古い乾燥小豆(購入から1〜2年経過)でも同じ手順で柔らかく煮えますか?
A1:古い小豆は乾燥が進んで細胞壁が硬直しているため、新豆に比べて煮上がるまでに15〜30分ほど余計に時間がかかります。古い豆を使う場合は、ゆでこぼし後の本煮の時間を長めに取り、指で完全につぶれるまで絶対に砂糖を加えないことを徹底してください。どうしても柔らかくならない場合は、圧力鍋を活用するのが最も確実です。
Q2:小豆の煮汁(小豆茶)は飲んでも健康に良いのでしょうか?
A2:非常に高い健康効果が期待できます。最初の渋抜きで捨てる茹で汁にはアク成分が多く含まれますが、2度目の本煮の煮汁には小豆サポニンやポリフェノール、カリウムが豊富に溶け出しています。塩や砂糖を加える前の煮汁をマグカップに注いで飲めば、むくみ予防やインナーケアに役立つ自家製小豆茶として楽しめます。
Q3:一度にたくさん煮た小豆は冷凍保存できますか?
A3:冷凍保存に非常に適しています。砂糖を加える前の水煮小豆、あるいは完成したあんこやぜんざいのいずれも、完全に冷ました後にラップで1回分ずつ小分けにして密閉保存袋(ジッパー付き袋)に入れれば、冷凍庫で約1ヶ月間品質を保てます。使用する際は自然解凍するか、電子レンジで軽く温めるだけで美味しく復元できます。