40代のニューエラはシールを剥がすべき?痛いと噂される真相と大人の正解

40代のニューエラはシールを剥がすべき?痛いと噂される真相と大人の正解

40代のニューエラはシールを剥がすべき?痛いと噂される真相と大人の正解の真相について、専門知識を基に徹底解説します。

シールを剥がすだけでは、40代のキャップコーデは完結しません。被るモデルの選定と全体のシルエット作りこそが、若作り感を払拭する決定打となります。

ストリートの象徴「59FIFTY」から、大人の定番「9FORTY」「9TWENTY」へ

ニューエラの代名詞である「59FIFTY」は、クラウン(頭部分)が角ばって深く、バイザーが真っ平らなフラット仕様です。このシルエットはスケートボードカルチャーやB系ファッションに最適化されているため、顔の輪郭が変わり始めた40代がそのまま被ると頭でっかちな印象になりがちです。

大人の男性・女性におすすめしたいのが、以下の2モデルです。

  • 9FORTY(ナインフォーティー):フロントパネルに特殊な芯が入っており型崩れしにくく、あらかじめバイザーが緩やかにカーブしているモデル。スポーティーでありながら端正な顔立ちを演出できます。
  • 9TWENTY(ナイントゥエンティ):芯がなく柔らかいクラウンで、浅めの被り心地が特徴。ウォッシュ加工が施されたコットン素材が多く、ジャケットやシャツ、ニットなどのトラッドな装いに驚くほど自然に溶け込みます。

大人のキャップコーデを成功させるスタイリングの方程式

40代の着こなしにおいて、キャップは「主役」ではなく「上品な外し」です。全身をスウェットや太めのワークパンツで固めるのではなく、「上質なウールニット×スラックス」や「セットアップ×白スニーカー」といった綺麗めな装いに、ロゴが主張しすぎないネイビーやブラック、チャコールグレーのニューエラを添えるのが鉄則です。ロゴもMLBの巨大な刺繍ではなく、小さめのミニロゴや同色刺繍(トナルカラー)を選ぶことで、大人の余裕が漂います。

中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。