『ディアボロモンの逆襲』に関しては、ファンの間でいくつかの誤解や議論が長年続いています。設定資料や公式設定に基づき、正確な事実を整理します。
誤解1:オメガモンが弱体化していたのではないか?
「前作で圧倒的だったオメガモンがあっさり敗北したのは弱体化したからでは?」という疑問が散見されます。しかしこれは明確な誤りです。対戦相手となったアーマゲモンは、前作で倒されたディアボロモン単体ではなく、何億匹ものクラモンが実体化して融合した「超究極体」と呼ばれる規格外の存在です。オメガモンが弱くなったのではなく、敵のスペックがそれを上回る怪異へと進化していたというのが公式設定上の真実です。
誤解2:インペリアルドラモン単独の力で勝てたのではないか?
インペリアルドラモン(ファイターモード)も強大な戦闘力を誇りますが、アーマゲモンに対しては決定打を与えられず、メガデス(主砲)すら通じませんでした。オメガモンのデータと「子どもたちを諦めない心」が宿った聖剣を受け継ぎ、インペリアルドラモン パラディンモードへ古代種変化(モードチェンジ)したことで初めて、アーマゲモンの強固な構造を初期化・分解することが可能になりました。