産後の生理はいつから?完母・完ミの再開時期と遅い・早い原因を徹底解説

産後の生理はいつから?完母・完ミの再開時期と遅い・早い原因を徹底解説

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産後の生理がいつ再開するかを左右する最大の要因は、母乳を作り出すホルモンであるプロラクチン(催乳ホルモン)の分泌量です。赤ちゃんが乳首を吸う刺激によって脳下垂体からプロラクチンが分泌されると、卵巣を刺激するホルモンの働きが抑えられ、排卵と月経が自然にブロックされる仕組みになっています。

そのため、母乳をあげる頻度や量が多いほど生理の再開は遅くなり、ミルク中心の育児であるほど早まる傾向があります。授乳スタイルごとの具体的な再開目安とデータは以下の通りです。

授乳スタイル詳細・数値データ(再開時期の目安)一般的な基準・相場編集部の見解・評価完全ミルク(完ミ)産後6週〜3ヶ月以内(約80%が3ヶ月以内に再開)産後2〜3ヶ月頃プロラクチン値が早期に下がるため復帰が早い。産褥期を過ぎたら体調管理に留意が必要。混合栄養産後2ヶ月〜6ヶ月前後(授乳回数の減衰に連動)産後3〜5ヶ月頃母乳の比率や夜間授乳の有無で個人差が最も出やすいゾーン。離乳食開始で急に再開することも。完全母乳(完母)産後6ヶ月〜1年半(卒乳・断乳まで再開しない例も多数)産後8ヶ月〜1年前後頻回授乳や夜間授乳が維持されている間は排卵が強く抑制される。1年以上来なくても焦る必要はない。
小林 直樹
著者

小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。