吉田敬さんがお笑いの門を叩いたのは1994年、吉本興業の養成所であるNSC大阪校13期生として入学した時でした。2026年現在、芸歴は実に32年に達しています。
このNSC13期は、お笑い界屈指の「プラチナ世代」として知られており、同期には錚々たる顔ぶれが並びます。
- 次長課長(河本準一・井上聡)
- 野性爆弾(くっきー!・ロッシー)
- チュートリアル・徳井義実(※NSC中退後、13期扱いとして活動)
- ブラックマヨネーズ(吉田敬・小杉竜一)
結成当初から圧倒的な才能を示していたわけではなく、互いに別々のコンビを解散した後の1998年にブラックマヨネーズを結成。劇場での泥臭い下積みを経て、2005年の『M-1グランプリ』にて当時32歳で見事5代目王者に輝きました。決勝で見せた「ボウリング」と「風邪のときの看病」をテーマにした漫才は、審査員・観客を圧倒し、今なおM-1史上の最高傑作のひとつとして語り継がれています。