Elimination Gameの意味とは?Mlb・Eスポーツの「敗退決定戦」を解説

Elimination Gameの意味とは?Mlb・Eスポーツの「敗退決定戦」を解説

Elimination Gameの意味とは?Mlb・Eスポーツの「敗退決定戦」を解説についての真相をご紹介します。

「elimination game」を日本語に置き換えると、最も的確な表現は「敗退決定戦」あるいは「負けたら敗退が決まる一戦」です。英語の動詞「eliminate(排除する・敗退させる)」の名詞形である「elimination(敗退・脱落)」に由来しており、文字通り「負けたチームがトーナメントやシリーズから脱落する試合」を意味します。

日本のメディアでは「背水の陣」「崖っぷちの一戦」「天王山」といったドラマチックな言葉で形容されるケースが目立ちますが、英語圏のスポーツ報道における「elimination game」は、より客観的な試合のステータスを表す専門用語として定着しています。

この言葉が指し示す状況には、大きく分けて次の2つのパターンが存在します。

  • 片方のチームのみがエリミネーションゲームを迎えている状態:7戦4勝制(Best of 7)のシリーズで1勝3敗と追い詰められたチームにとっての第5戦。相手チームにとっては「勝てばシリーズ突破が決まる試合(Clinch game)」ですが、追い詰められた側にとっては「負けたら即敗退となるelimination game」となります。
  • 双方がエリミネーションゲームを迎えている状態:3勝3敗で迎えた最終第7戦(Game 7)や、一発勝負のノックアウト方式。どちらが負けてもその場で敗退が決まるため、英語圏では「Winner-take-all(勝者総取り)」や「Do-or-die game(生きるか死ぬかの一戦)」とも同義で扱われます。
中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。