台風の名前はどう決まる?号数とアジア名の違いや引退の謎を解説

台風の名前はどう決まる?号数とアジア名の違いや引退の謎を解説

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国際的に使用される台風アジア名リストは、1番から140番まで一巡すると再び1番に戻るサイクルで運用されている。年間平均でおよそ25個の台風が発生するため、約5年〜6年でひと巡りする計算だ。加盟国が提案する名称には、動植物や自然現象、歴史的な由来など、地域の文化が色濃く反映されている。

例えば、日本が提案した10個の名前には「カジキ」「トカゲ」「コグマ」など、星座に由来する言葉が採用されている。中立性を保ち、特定の個人名や企業名を避けるための工夫だ。近年ではウェザーニュースをはじめとする民間の気象メディアでも、番号表記に加えてこのアジア名を併記するケースが増加しており、視聴者の関心を集めている。

田中 結衣
著者

田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。