検索エンジンでサービス名を打ち込むと表示される「ひどい」というネガティブワード。利用者の生々しい口コミや調査データを深掘りすると、悪評の根底には3つの構造的な要因が存在することが判明しました。
第1の要因は、講師の質のバラつきです。ネイティブキャンプには世界130カ国以上・1万人を超える講師が在籍していますが、採用基準やトレーニングレベルに差が見られます。「教え方が丁寧で発音矯正まで的確な講師」がいる一方で、「ただテキストを読み上げるだけ」「通信環境が悪く音声が途切れる」「態度が無愛想」といった講師に当たってしまった受講生が不満を抱く構図です。
第2の要因は、予約コイン制度の課金構造にあります。「月額定額で受け放題」というキャッチコピーから「どの講師でも自由に予約して受け放題」と誤認して入会したユーザーが、お気に入り講師やネイティブ講師を予約する際に別途コイン(有料)が必要だと知り、「話が違う」と落胆するケースが後を絶ちません。
第3の要因は、通信インフラと接続の不安定さです。特に一部の新興国在住の講師は自宅からレッスンを提供しているため、現地の天候やプロバイダーの回線状況によってレッスン中に接続が切断されるトラブルが報告されています。