毎年8月下旬に関川村で開催される夏の風物詩が、「大したもん蛇まつり」です。昭和42(1967)年の羽越水害の教訓を風化させないために始まったこの祭りは、竹と藁で作られた全長82.8メートル・重さ約2トンに及ぶ巨大な大蛇を村民数百人が担ぎ、村内を練り歩く圧巻のスケールを誇ります。ギネス世界記録にも認定された巨大な蛇が唸りを上げて進む姿は、見る者を圧倒する迫力です。
祭りの熱気とともに楽しみたいのが、豊かな大地が育む新潟県関川村のご当地グルメです。観光の拠点となる「道の駅関川(桂の関)」では、地域の美味が一堂に会します。
特に外せない名物が、関川村の清澄な水と良質な飼料で育てられた最高級ブランド牛「村上牛」のステーキやメンチカツ、そして清流・荒川の伏流水が育んだ銘米「岩船米コシヒカリ」のおにぎりです。さらに、道の駅併設の温泉施設「ゆ〜む」で汗を流した後に味わう地元産生乳のソフトクリームや、山菜・アユの塩焼きは旅の満足度を最高潮に引き上げてくれます。