事件当時、所属レコード会社であるキングレコードおよび所属事務所は、公式サイトを通じて迅速に声明を発表しました。公式発表では「インターネット上において水瀬いのり本人に対する殺害予告が出されたため、警察への被害届提出と相談を行った結果、出演を中止せざるを得ない判断に至った」と説明されています。
当時の報道陣や主要メディアもこのニュースを一斉にトップニュースとして報じました。海外のイベント出演がネット上の脅迫によって直前で取りやめになるケースは前例が少なく、アーティスト保護の観点から下された運営側の毅然とした判断は、結果として最悪の事態を未然に防ぐ決定打となりました。
水瀬さん本人も自身の公式サイトやブログを通じて、楽しみに待っていた国内外のファンへ向けた謝罪と胸の内を真摯に綴り、多くの関係者やファンが心を痛める事態となりました。