移動中や出先で作業する機会が多い方は、Googleスライド縦書きスマホ対応の仕様も押さえておきたいところです。iOSやAndroidのアプリ版Googleスライドでは、PC版に比べてフォント設定や描画ツールの操作に一部制限があります。スマホアプリ上で縦書きを作りたい場合は、前述した「1文字ずつ改行を入れる手法」が最も確実で崩れにくい選択肢となります。
また、文字だけでなくスライドそのものを縦長にしたいというニーズには、Googleスライド縦向きスライド作成の機能で対応できます。標準のスライドは「16:9」の横長ワイド画面に設定されていますが、以下の手順で自由に変更可能です。
「ファイル」メニューから「ページ設定」を開き、ドロップダウンメニューで「カスタム」を選択します。数値を「横21cm × 縦29.7cm(A4縦サイズ)」などに設定して適用すれば、スライド全体が瞬時に縦向きへと切り替わります。印刷を前提としたレポート資料や、スマートフォンの画面全体に最適化させた縦型スライドショーを作成する際に必須の設定です。