雪に残るハクビシンの足跡とは?他動物との違いと侵入防止の完全対策

雪に残るハクビシンの足跡とは?他動物との違いと侵入防止の完全対策

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屋根裏への侵入を放置すると、建物の資産価値と住人の健康の両面に深刻なダメージが及びます。最大の原因となるのが、ハクビシンの持つ「ため糞(ふん)」の習性です。

ハクビシンは縄張り内の決まった1箇所に糞尿を排泄し続ける習性があります。断熱材の上に大量の糞尿が堆積すると、やがて木材が腐食して天井板が抜け落ちる大事故につながります。水分を含んだ断熱材は断熱性能を失うだけでなく、カビの温床にもなります。

さらに見過ごせないのが衛生被害です。ハクビシンの体表には無数のマダニやノミが寄生しており、天井裏から室内に落ちてきて住人が刺される被害が後を絶ちません。また、ハクビシン糞便中には線虫や病原菌が含まれており、乾燥した糞の粉塵を吸い込むことでアレルギー症状や深刻な感染症を引き起こすリスクがあります。ハクビシンの糞害と被害対策は、発見からのスピードが被害総額を左右します。

山田 真由
著者

山田 真由

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