解散報道直後からネット上で絶えなかったのが「尼神インター 不仲説 真相」をめぐる議論です。女性コンビの解散時には常に囁かれがちな噂ですが、2人の間に致命的な人間関係の破綻があったのでしょうか。
結論から言えば、決定的な喧嘩別れや憎しみ合いによる解散ではありません。2人が選んだ尼神インターの解散理由の本質は、30代後半を迎えた女性としての「生き方・表現したいテーマの乖離」にありました。
誠子は次第に、従来の「ブスいじり」を中心とした笑いから距離を置き、オーガニックなライフスタイルや等身大の女性としての自己表現へ舵を切りたいという思いを強くしていきました。対する渚は、泥臭く芸人の道を突き進み、笑いの現場で勝負し続けたいという強いこだわりを持ち続けていました。
長年培ってきた誠子と渚の関係性は、決して険悪なものではなく「お互いの選ぶ道を尊重できる大人の関係」へと変化していました。互いの目指すゴールが明確に異なる以上、コンビという枠に縛られ続けるのではなく、それぞれの未来を最優先した結果が「解散」という選択だったのです。