ボディメイクの金字塔であるRIZAPの出現は、「食べて痩せる」というパラダイムシフトを決定づけた。彼らが推奨する徹底した低糖質・高タンパクな食事指導は、今や一般の外食チェーンとのコラボメニューや専用のお弁当事業へと波及している。運動だけでなく「何を外食で選ぶか」という思考プロセスそのものが定着したのだ。
また、フィットネスプロデューサーとしてカリスマ的人気を誇るAYA氏の提唱する、引き締まったしなやかな身体づくりを目的とした栄養摂取アプローチも大きな支持を得ている。さらに、管理栄養士の伊達友美氏が長年提唱してきた「食べないダイエットではなく、正しく食べる代謝アップ食」という理論は、外食選びのバイブルとしてダイエッターたちの意識を改革した。正しく食材を選べば、外食こそが代謝を上げる最高の機会になるのだ。