長年の取材データと業界動向を踏まえ、中央工学校への進学が最適な人と、大学進学等を再検討すべき人の境界線を明確に提示します。
中央工学校への進学を強くおすすめできる人
- 1日も早くプロの現場に出て、施工管理や設計の実務で稼ぎたい人(最短2年で社会に出て経験を積める)
- 座学の数学や理論の勉強よりも、実際に模型を作り、図面を引き、CADを操作する実習が好きな人
- 建設業界に深く根ざした強力なOBネットワークや指定校求人を最大限に活用したい人
- 私立理系大学の重い学費負担を避け、費用対効果の高い学費で確実な就職を掴みたい人
進学に慎重になるべき人・大学を検討したほうがいい人
- 「建築業界に進むか決めていないが、とりあえず進学したい」というモラトリアム期間を求めている人
- 有名組織設計事務所のチーフデザイナーや、大学院進学・研究者としての道を第一志望にしている人
- 課題や提出物の締め切りに追われる生活が苦手で、マイペースに講義を選んで学びたい人
進路を最終決定する前に、必ずオープンキャンパスや体験入学に足を運ぶことを推奨します。王子キャンパスの充実した設備や製図室の空気感を肌で感じ、現役の学生や教員に「課題の実際の量」や「直近の内定先」を直接質問することが、後悔のない進路選択を実現する最大の鍵となります。