旧帝大一覧と序列の真相!2026年最新の偏差値と就職格差を徹底比較

旧帝大一覧と序列の真相!2026年最新の偏差値と就職格差を徹底比較

旧帝大一覧と序列の真相!2026年最新の偏差値と就職格差を徹底比較の要点を分かりやすくまとめてご紹介します。

インターネット上の受験掲示板では「東大 > 京大 > 阪大 > 名大 = 東北大 > 九大 = 北大」といった大雑把な不等式が頻繁に語られます。しかし、大手予備校の入試分析データや実際の共通テストボーダーを精査すると、この単純なピラミッド構造は実態と大きく乖離しています。

文系学部と理系学部、さらには学科ごとの研究室実績によって、受験生が体感する難易度や競争倍率はまったく異なる様相を呈しています。

大学名文系偏差値・共テ得点率目安理系偏差値・共テ得点率目安編集部の分析と序列の実態東京大学偏差値 67.5〜70.0
(共テ 85〜90%)偏差値 67.5〜72.5
(共テ 87〜92%)文理ともに国内絶対の最難関。理科三類は異次元の最高峰。京都大学偏差値 65.0〜67.5
(共テ 82〜88%)偏差値 65.0〜72.5
(共テ 83〜91%)東大と双璧をなす。記述試験の難度は東大を凌ぐ科目も多数。大阪大学偏差値 62.5〜65.0
(共テ 78〜83%)偏差値 62.5〜70.0
(共テ 80〜89%)文系難易度で確固たる3番手。外国語・基礎工・医学部が屈指。名古屋大学偏差値 60.0〜62.5
(共テ 76〜81%)偏差値 60.0〜67.5
(共テ 78〜88%)工学・理学の評価が極めて高く、理系に関しては阪大に迫る難度。東北大学偏差値 60.0〜62.5
(共テ 75〜80%)偏差値 60.0〜67.5
(共テ 78〜87%)国際卓越研究大学認定で研究力が急伸。理系人気は東大・京大に匹敵。九州大学偏差値 57.5〜60.0
(共テ 73〜78%)偏差値 57.5〜67.5
(共テ 75〜87%)西日本の名門。文系はやや倍率が落ち着く年も、理系・医は極めて堅調。北海道大学偏差値 57.5〜60.0
(共テ 74〜79%)偏差値 57.5〜67.5
(共テ 75〜86%)総合文系・総合理系入試を導入。獣医は東大以上の最難関争いを展開。

※上記偏差値・得点率は河合塾等の大手模試データを総合的に集約した一般的な目安です(医学部医学科を除く一般枠は上限値が医学科等の最高値)。

文系と理系で生じる「二重の序列構造」

旧帝大の難易度を見る上で見落としてはならないのが、文系と理系の構造的格差です。

文系学部においては、経済活動や官庁の中枢に近い「東大・京大・阪大」の3強が頭ひとつ抜けており、名大・東北大・九大・北大がその下に続く傾向が定着しています。一方、理系学部(理工・情報・医薬農)になると、研究資金力やノーベル賞クラスの教授陣を擁する東北大学や名古屋大学の難易度・評価が急上昇し、大阪大学とほぼ肩を並べる水準まで跳ね上がります。

佐藤 大輔
著者

佐藤 大輔

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